指導・金融・子会社
指導事業
JForest森林・林業・山村未来創造運動~次代へ森を活かして地域を創る~
「平成28年度~平成32年度(令和2年度)」の推進
・中期経営計画と歩調を合わせ、前運動である「森林組合活動21世紀ビジョン・3rdステージ『国産材の利用拡大と森林・林業再生運動』」の方針を引き継ぎながら、① 施業の集約化と先進技術の活用等による効率的な事業基盤の整備、②系統のスケールメリットを活かした国産材安定供給体制の構築、③組合員・社会に信頼される開かれた組織づくりの3つのテーマについて、森林組合に対する推進と進捗管理を図ります。
会員に対する指導および監査の実施
・森林組合の組織、経営基盤の強化を図るために役職員に対する研修会や県下森林組合の監査を行います。
系統外の情報収集と広報活動(森連だより、林業労働災害防止対策情報)
・機関紙「かごしま森連だより」の発行および木材市況ならびに林業労働災害防止対策情報を提供します。
お問い合わせ先
鹿児島県森林組合連合会
指導課まで (AM8:30~PM5:00土日祭日休み)
- 電話:099-226-9471
- FAX:099-223-5483
金融事業
会員(森林組合)向けとしての資金
・林業振興資金他、会員(森林組合)を含め組合の組合員へ向けて資金の案内
林業・木材産業改善資金のご案内
・新しい事業を始める、機械や設備を充実させる、働く環境を整えるなど、さまざまな事業計画をサポートする資金、それが「林業・木材産業改善資金」です。
林業・木材産業 改善資金のしおり(PDFが開きます)
森林保険のご案内
・「森林保険」とは、森林につき、火災、気象上の原因による災害(風害、水害、雪害、干害、凍害及及び潮害に限る。)及び噴火による災害に対応できる保険です。森林に保険事故が発生したときは、国立研究開発法人森林総合研究所森林保険センター(以下森林保険センター)が保険金をお支払いいたします。(※森林国営保険は、平成27年4月1日に森林保険センターに移管されました。)
森林保険パンフレット
森林保険契約重要事項説明書(R4.4.1改訂)
- 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林保険センター
http://www.ffpri.affrc.go.jp/fic/
各種保険
・会員(森林組合)向けとして、全国森林組合連合会を保険契約者として都道府県森連、森林組合へ向けての保険を取り扱っております。(【取扱代理店】組合林業 【引受保険会社】共栄火災海上保険株式会社 )
林業退職金共済制度のご案内
・林退共制度とは、林業に従事する人たちのために「中小企業退職金共済法」により国が作った制度です。林業を営む事業主が、雇用している従事者の共済手帳に働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙を貼り、その従事者が林業界で働くことをやめたときに林退共から退職金を支払う、いわば「業界全体での退職金制度」です。
独立行政法人 勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部
業務委託先:林業退職金共済事業鹿児島県支部
林退共のあらまし
詳しい内容は、こちらのサイトをご覧ください。
・独立行政法人 勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部
http://rintaikyo.taisyokukin.go.jp/
お問い合わせ先
鹿児島県森林組合連合会
保険金融課まで (AM8:30~PM5:00土日祭日休み)
- 電話:099-226-9471
- FAX:099-223-5483
子会社
(有)森もり・さつま
概要
商号 | 有限会社 森もり・さつま |
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本店 | 鹿児島市山下町9-15 |
会社設立 | 平成16年5月 |
資本総額 | 5450千円 |
代表取締役社長 | 野村 輝明 |
業務内容 | 損害保険代理事業 |
取扱保険商品
- 自動車保険
- 火災保険
- 普通傷害保険
- 賠償責任保険
お問い合わせ先
有限会社森もり・さつま (AM8:30~PM5:00土日祭日休み)
- 電話:099-224-3399
- FAX:099-223-5483